練馬区長選 - 迷い未知くねくね

先日、私の居住する練馬区の区長さんがお亡くなりになりました。

高齢の方で、病死です。ご冥福をお祈りいたします。

それにともない、練馬区長選が行われます。

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区長選の日程を、四月十三日告示、四月二十日投票と決めた。即日開票される。区議会（定数五〇）に欠員が一人あり、区議補選も同じ日程で行う。

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当方、引越して日が浅く、現在　なくなった方について、功績も理念も評判も何も知りません。

これからどうやって投票する対象を選べばいいのか、わからず情報がほしいです。

というわけで、まずは練馬区長選についてネット検索しました。

ネットで区長選について検索(2013/3/16)して、選挙についての見解を述べているページ。

●vanacoralの日記

前回の区長選は3.11直後のばたばたで選ばれた。

ことが書かれています。

（抜粋）自民党練馬総支部で、故志村豊志郎区長の後継を決める区長選と、さらに同時に行われる区議補欠選の候補者を選ぶ選考委員会の設置と公募方式にて候補予定者を募る。
区長選は志村区長の弔い選挙となり、志村区政の継承をかけた闘いとなる。

ということは、志村さんは無所属ではあるけれども、自民党よりの方、ということなのでしょうか。

※　練金術（ねりきんじゅつ）とは『週刊金曜日』練馬読者会的やり方という意味です。

練馬区長選は、３期にわたって染み付いた志村保守区政の業界団体、利権集団への利益配分調整政治を切り崩さなければならない訳で、今回は志村後継えらびの消化試合だったなどという結果になるのだけはゴメンだ。

区長の死去を報じるニュースが上に出てくるので、選挙戦はあまり話題になっていないな、という印象です。